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昔、俺は自分の子供を捨てた

まぁ、どうしようもないクズ男の昔話
良かったら聞いてくれないか・・・

俺は高校卒業後まともな職に就かず、
ブラブラ街を徘徊しては、女をひっかけ遊び回っていた。
その女の中の一人に、水商売をやっている女がいたんだが、
そいつと付き合うことになった。

付き合って10ヶ月後まさかの妊娠発覚

付き合った時点で俺はリアルにヒモ状態だった。
相手が水商売だったから生活するぶんの金には困らなかったしな。
毎日テレビをみては、飯をくって寝る日々

はっきりいって今のニートでも、あのときの俺には勝てないだろう。
社会のゴミといわれても否定できなかった。

水女「私産みたいんだけど・・・」
これが決め手だった。
あー俺も真面目に定職につくかーと思い。
子供ができるまでは、働いたんだけどさ。
今まで半ニートなわけよ。
仕事なんてまるっきしできないのよwwwwwwwww

一年したころ、
上司「あーもう君、来なくていいよ」といわれてクビになった。

工場での作業だったんだけどな。
一日中、モーターを組み立てる仕事
しかし、仕事が遅い上、さぼってばっかりだった。
クビになるのは仕方がなかったわ・・・。

で、仕事をクビになったことは女には(このときすでに入籍済み)
隠して、サラ金でなんとか給料をごまかしていた。




ごめん
仕事は一年って書いたけど、嘘だった。
そんなに続かなかった

そんな状態のまま子供が産まれたんだけどさ。
数ヶ月は仕事をクビになったこと、
黙って家に金をいれつづけてたんだわ。
主に借りた金を・・・

で、そのあと家に催促やら取り立てやらが来て発覚・・・。
その時、借金250万円+利子やら福利やら・・・
女も出産やら何やらで貯蓄ほぼゼロだし、
最底辺俺に返せる額ではなかった

今思い出すと、ものすごい大げんかだった。
まず俺が悪いんだけどさ・・・。
つい、手をあげてしまい。顔をボコボコにしてしまった。

その数日後、女は家をでていった。

女は子供つれてけばいいものの、
自分もまともな職につけないのをしっていてか、
子供を置いていった。
家には俺と生まれてまもない子供ふたりだけになったよ。

ぶっちゃけ、借金しかないうえに仕事にもつけないクズに
子供が育てられるか?
無理・・・生活だってできねぇのにな・・・。

俺の頭はすでに明日何を食うか?
家の家賃はどうするか?で、すでに頭がいっぱいだった。






「そうだ子供を捨てよう。
 金は貯めてから迎えにくればいい・・・」

そう考えたよ・・・。




未だに子供捨てた時期は覚えてる。
春だけど、まだ肌寒い夜に名前と血液型、誕生日を紙に書いて、
寒くないよう、俺の毛布と布団にくるみ
児童擁護しせつの前に置いてきた。

今考えても涙がでてくるが、
そのあと、どうしようもない罪悪感に襲われ布団の中で泣いた。
掛け布団は子供と一緒に置いてきたから、
夜、寒い中一人で泣いた

その後、俺は借金は膨らみ自己破産申請をし、
市営住宅に移り住んだ。
(この間、一度女が戻ってくるんですけど・・・
主に離婚手続きで・・・子供には既に関心がなかったみたいです)

まぁ、このあとしばらくはアルバイトをして細々とやっていた。
このバイトが俺に向いていたのか、
心入れ替え仕事に徹するようになったのか、知らないが
今までよりずーっと長く続いてな。正社員になった。
手取りは凄く安かったけどな。

まぁ、正社員になっても生活は厳しかったよ。
ボーナスなんて、今まで2,3度しかもらったことがない。
普通の会社は月給の数倍でるなんて信じられないくらいだよ。

しばらくは、子供のことなんてすっかり忘れて、
飯食って寝て、働いて~を繰り返してた。

だいたい、2002年くらいかなぁ
捨てられた児童の社会問題をあつかった番組をみて、
誕生日なのに親に祝ってもらえない子供をみてて、
捨てた子供を思い出した。
俺はこんなクズだけど、こんな俺ですら子供のころは
親に祝福されたものだ・・・。

子供は向かいに行きたかったよ。
でも、お金ないしどうしようもないじゃん。

まぁ、その年の年末たまたまボーナスがでてね。
とはいえ、まだそんなに月の手取りは多くない。
あくまでこれはボーナスだ。
しかし、このくらいあればと思い。
俺はクリスマスプレゼントを自分の息子がいる
擁護施設に送ることにした。

だけど、今更そんなプレゼント受け取ってくれるのか?
息子は捨てたことを怒っていないか・・・考えたよ。
かといって、匿名でおいていくのもなぁ
自分の子供がどんな風に育っているのか
見てみたいという思いも少なからずあったし

その結果、変装をして俺は児童擁護施設へいくことにした。
しかし、チョイスが最悪だった。

少しでも、誰かだなんてわかっちゃいけない。
じゃあ、どうするか?服装とかでももしかしたらバレるんじゃないか?
なんて考えていた。

その結果、俺はコスプレの店に入り、
パーティ向けのコスプレ「ダースベイダー」
(装甲とか、そんなの無くて体は前進タイツ+ダースベイダーのマスク)を買い。
その後、ゲームボーイ(アドバンスドとかいう奴)とゲームを
店員の選んでもらい。5台ほど買っていった。

あとあと、知ったことなんだけど、
店員が選んだゲームの中に対戦ゲームがあったんだわな。
対戦用のゲーブル?買わなかったけど、
まぁ・・・仲良く遊んでくれたと信じたい。

そして、24日の夕方
途中の公園のトイレで
ちょっとアソコがもっこり気味な全身タイツを着て、
ダースベイダーのマスクを被り、児童擁護施設にいった。
声出すと、そこからもバレそうだったので
ノートをもっていって、筆談しました。

余談だけど、そーとう危ない奴がやってきたと思われていたらしく、
通報されるところだったとか

施設の人が、怪しい奴が施設の前にたっていると察知したらしく、
外に出てきて「あのどちら様ですか?」と聞かれた。俺は
「ダークサイドに落ちた者に名などない。今はベイダー卿と呼ばれている」
とかノートに書いてみせた。

施設の人「はぁ・・・どこから来たんですか?」
俺『外宇宙』
施設の人「何しにきたんですか?」
俺『スペースシップが故障し、この惑星に不時着した』
施設の人「・・・」

あのときの施設の人の顔は今でも忘れられない。

施設の人「そうですか・・・それではお帰りください」
俺『まて、これをこの惑星の子供たちにやる』
施設の人「?」

こうして俺はプレゼントを渡し
『フォースとともにあらんことを』なんて書き残しさっていった。

施設の人はなんだか困惑していたわ。
まぁ、全身たいつのキモいダースベイダーがやってきたら、
そーなるわな・・・

このとき、よっしゃー俺はどこからどうみても
ダースベイダーだぜーーーーーーー!!!!!!!
はっはー!なんて思いながら、ダッシュで戻っていったんだけどさ。

思い返すと、そのキモさといったらなかったと思う

その後、自分が何をしたのか恥ずかしくなって
ダースベイダーはゴミ袋にしまい収集車にもっていってもらったよ。

この後その施設に電話して、
かれこれ事情を話した。

施設の人も察してくれたらしく
この後、タイガーマスクのように新聞にでることもなく、静かに終わったよ。
まぁ、電話でそんなことするなら子供を迎えにこい!と説教くらったが。

その次の年さ。
ちょっとだけど景気がよくなってさ。
金にだいぶ余裕がでてきたんだわ。

毎年ダースベイダーの名前で、
子供の日には何かしら毎年送っていた。

その後、施設の人に何度か相談したりしてさ。
息子と会ったりした。
まぁ、テレビドラマのような感動の再会なんてもんじゃなく、
かなり戸惑っていたようだけど・・・。

俺は「まだ一緒には暮らせないけど、
もう少ししたら迎えにくるから、一緒に暮らそうな」というと、
小さくだけど頷いてくれた。

正直、泣きそうだった。

長かったですが
3月に一緒に暮らすことがきまりました。

ダースベイダーみたいに「ルーク、お前の父は私だ」
なんていえないけど、
これから二人で頑張っていきたいと思うよ。

お前らはダークサイドに落ちるなよ。

それじゃーな!

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